![]() 創外固定支柱調整のツール及び方法
专利摘要:
本開示は、第1の創外固定支持部材の方向を第2の創外固定支持部材に対して調整する方法を含む。当該方法では、複数の調整可能な支柱が第1及び第2の創外固定支持部材を接続する。方法は、プログラマブル・ツールを提供する段階、ツールのメモリ・ユニットに複数の調整可能な支柱のそれぞれの長さを所望の長さに調整する命令を格納する段階を有する。方法は、第1の調整可能な支柱に対応する識別情報を受信する段階、及び前記メモリ・ユニットから前記第1の調整可能な支柱の長さを調整する命令を読み出す段階、を更に有する。方法は、ツールのアクチュエータを作動し、前記読み出した命令に従って前記第1の調整可能な支柱の長さを調整する段階を更に有する。プログラマブル・ツールの種々の実施形態も本開示に含まれる。 公开号:JP2011512883A 申请号:JP2010546960 申请日:2009-02-18 公开日:2011-04-28 发明作者:サムチュコヴ,ミカイル,エル;チャーカシン,アレクサンダー,エム;バーチ,ジョン,ジー;ロス,ジョン,ディー 申请人:テキサス スコティッシュ ライト ホスピタル フォー チルドレン; IPC主号:A61B17-60
专利说明:
[0001] 本発明の用途は、概して創外固定、より詳細には創外固定連結支柱(ストラット)又は他の連結ロッドの調整のために用いられるツールに関する。] 背景技術 [0002] 本開示の範囲を限定することなく、本開示の背景は、創外固定装置及びより詳細には創外固定支柱又は他の連結ロッドの調整のために用いられるツールに関して記載される。] [0003] 一般に、創外固定装置は、脚延長術及び奇形の矯正を含む種々の外科的処置でよく利用されている。処置は、手足の周りに外部に配置され、骨の部分に挿入されたワイヤ及び半ピンを用いて該骨の部分に取り付けられ、外部の硬直した構造の関連区域に連結される幾つかのリングを有する硬直構造を有する。硬直構造の対向するリングは、ねじ式若しくは伸縮自在のロッドの何れかにより直接に又は一平面又は複数平面のヒンジと連動して相互接続され、外科医が縦方向、回転方向、水平方向又は角度に関して時間を掛けて互いに対するリングの位置を調整することを可能にする。] [0004] 例えば、脚延長術では、骨は外科的に2つの部分に分けられ、ワイヤ及び半ピンが外科的な骨の切断の上及び下の骨の部分に挿入され、支柱又はねじ式及び伸縮自在の連結ロッドにより相互接続された硬直構造のリングに取り付けられる。硬直構造は、時間を掛けて2つの骨部分を縦方向に徐々に押し離す(例えば1日に1ミリメートル)ために用いられる。これは、この延長技術により作成された骨部分間の間隙に、骨を徐々に形成させる。所望の量の延長(例えば5−6cm)が達成されると、外部装置は、定位置に固定され、新たに形成された骨の石化が完了するまで(例えば、病状の特性及び延長量に依存して3−6ヶ月)骨部分に残される。] [0005] 同様に、脚延長術では、骨は外科的に2つの部分に(通常は先端又は変形部で)分けられ、ワイヤ及び半ピンが外科的な骨の切断の上及び下の骨の部分に挿入され、硬直構造のリングに取り付けられる。硬直構造の対向するリングは、時間に亘り2つの骨部分を角度方向に徐々に押し離すために用いられる一平面又は複数平面のヒンジを取り付けられたねじ式ロッドにより共に結合される。] [0006] ある一般的な固定装置は、イリザロフ(Ilizarov)固定器として知られる円形金属構造体である。イリザロフ固定器は、脚延長術又は奇形の矯正のために用いられるとき、手足の周りに外部に配置されワイヤ及び半ピンを用いて外科的に分離された骨部分に取り付けられる幾つかのリング又はアーチを有する。脚延長術では、対向するリングは、定期的に長さを調整される3又は4個のねじ式又は伸縮自在のロッドにより直接に相互に結合され、縦方向に骨部分を徐々に離す。骨の突き出た奇形を矯正するために、イリザロフ固定器の対向するリングは、骨部分に回転軸を設ける一対のヒンジ及び2つのリングを徐々に押して関連する骨部分を離す角度ディストラクタにより結合される。] [0007] 別の一般的な創外固定装置は、テイラー・スペーシャル・フレーム(Taylor Spatial Frame)であり、スチュアート(Stewart)プラットフォームに基づく6脚型の創外固定装置であるが、多くの構成要素及び特徴をイリザロフ固定器と共有している。テイラー・スペーシャル・フレームは、ワイヤ及び半ピンにより骨部分に取り付けられ支柱の両端に位置付けられた複数平面のヒンジを有する6個の伸縮自在の支柱により共に結合された2つの創外固定リングを有する。各支柱は、必要に応じて長く又は短くされ、2つの相互に結合されたリング部分を互いに向けて引き寄せるかそれらを押し離す。支柱の長さの調整は、骨部分を強く又は徐々に6軸で操作可能にし(例えば、外部/内部回転、前方/後方の水平移動、内側/側面の水平移動、前方/後方の角度移動、及び内側/側面の角度移動)、脚延長術を施し、角度、並進及び回転方向の奇形を同時に矯正する。] [0008] 創外固定支柱又は結合ロッド長の調整の量は、信頼できる延長の再生成をもたらす骨部分の分離量に依存する。通常、脚延長術及び奇形の矯正では、骨部分の毎日の最適な分離量は少なくとも1日で4個の増分に分けられた1mmとして決定されている。従って、3−4個の並列のねじ式若しくは伸縮自在のロッドを用いた脚延長術、又は1つのねじ式若しくは伸縮自在のロッド(例えばイリザロフ固定器)を用いた奇形矯正の場合、各ロッドの長さは、4分の1ミリメートルを1日に4回調整され、1日に合計1mmの長さを生成する。更に、高い頻度率の延長(例えば、1ミリメートルの1/60乃至1/1440を1日に60乃至1440回の率の延長)を用いて、小さい動きが軟組織の損傷を防ぎ、更に良好な結果をもたらすことが提案されている。] [0009] 6支柱(例えば、テイラー・スペーシャル・フレーム)を用いた脚延長術及び奇形矯正の場合には、1日の支柱長の調整量は、特定のソフトウェアにより計算される。装置が骨部分に取り付けられると、リング直径、初期支柱長、支柱位置等のような多数のパラメータは、ソフトウェアに入力され、骨部分のあるリングの別のリングに対する位置、並びに骨部分同士の相対位置及び骨部分のリングに対する位置を特徴付ける。各支柱長調整量の合計を計算した後、ソフトウェアは、支柱番号、正確な必要調整量及び調整を行う時間を含む、増分毎に達成されるべき各支柱長調整量についての記入された命令(プレスクリプション)を提供する。奇形矯正の殆どの場合には、支柱は異なる方向(短くする/長くする)及び異なる量で調整される。] [0010] 創外固定支柱(又は他のねじ式又は伸縮自在の結合ロッド)の長さ調整は、通常、支柱又は伸縮自在のロッドの調整つまみを回すことにより又はねじ式ロッドのナットを正規の(例えば開放端)レンチで回すことにより患者(両親)により行われる。このような支柱長調整は、(例えば、各調整の前後でねじ式ロッドのナットを緩め再び締めるので)時間が掛かり、(例えば、微小調整量を監視するのが困難なので)正確な長さ調整を提供せず、(例えば、結合素子同士の寸法の精算のため)調整中にフレーム全体の不安定を生じてしまう。更に、長さ調整のプレスクリプションは複雑であり、複雑な処方の経過の間に、人為的過誤が生じ易い。また、既存の調整処置は、所望の調整が適切に及び正確に行われていることを確認するための医師又は患者への如何なるフィードバックも有さない。] 発明が解決しようとする課題 [0011] 以上の結果として、創外固定支柱又は他の連結ロッドの長さの逐次調整をより正確に制御する方法及び装置が長年に亘りユーザの間で望まれている。] 課題を解決するための手段 [0012] 本願は、創外固定支柱又は創外固定装置の他の連結ロッドの長さを徐々に調整する方法及びツールを記載する。ツールは、筐体、支柱識別器、内部メモリを有するマイクロコントローラ、制御板、電源、モータ、変速装置及び回転軸を有し、創外固定支柱の調整機構を係合し、該調整機構を前もってプログラムされた方向及び回転量だけ回転し、ねじ式の細長い部材の位置を創外固定支柱の調整機構に対して調整し、それにより創外固定支柱の端から端までの全長を所定量だけ自動的に調整する。] [0013] 本願は、創外固定支柱を調整するプログラマブル・ツールを記載する。プログラマブル・ツールは、筐体内に配置された電源、少なくとも部分的に筐体内に配置されたデータ・ポート、及び少なくとも部分的に筐体内に配置され外部ソースからの信号を受信する信号センサ、を有する。モータは筐体内に配置される。変速装置は、出力シャフトと支柱取り付け部を有するモータとの間に位置付けられ、創外固定支柱を調整する出力シャフト・モータと通信するよう動作する創外固定支柱に適合するよう適応される。制御部は、データ・ポート、信号センサ、電源及びモータと電気的に通信する。制御部と電気的に通信し1又は複数の支柱調整パラメータを格納するメモリ・ユニット、制御部と電気的に通信するディスプレイ、及び制御部と電気的に通信しプログラマブル・ツールの1又は複数の動作を制御する制御パネルも記載される。] [0014] 本願は、少なくとも部分的に筐体内に配置されたデータ・ポート、少なくとも部分的に筐体内に配置され外部ソースからの信号を受信する信号センサ、電源、筐体内に配置されたモータ、モータと通信可能な支柱取り付け部を有する出力シャフトを有する創外固定支柱を調整するプログラマブル・ツールも記載する。支柱取り付け部は創外固定支柱に適合するよう適応され、制御部はデータ・ポート、信号センサ、電源及びモータと電気的に通信する。] [0015] 本開示は、第1の創外支持部材の方向を第2の創外支持部材に対して調整する方法も含む。当該方法では、複数の調整可能な支柱が第1及び第2の創外支持部材を接続する。複数の支柱は、初期長を有する第1の調整可能な支柱を有する。方法は、プログラマブル・ツールを提供する段階を有する。プログラマブル・ツールは、メモリ・ユニット及びアクチュエータと電気的に通信する制御部を有する。アクチュエータは、複数の調整可能な支柱に係合し、複数の調整可能な支柱の長さを調整する。方法は、メモリ・ユニットに複数の調整可能な支柱のそれぞれの長さを所望の長さに調整する命令を格納する段階を有する。方法は、第1の調整可能な支柱に対応する識別情報を受信する段階、及び第1の調整可能な支柱に対応する識別情報に基づき前記メモリ・ユニットから前記第1の調整可能な支柱の長さを調整する命令を読み出す段階、を更に有する。最後に、開示される方法は、アクチュエータを作動し、前記読み出した命令に従って前記第1の調整可能な支柱の長さを調整する段階を有する。] [0016] 幾つかの実施形態では、プログラマブル・ツールは、複数の調整可能な支柱の長さを測定する測定装置を更に有する。また、方法は、第1の調整可能な支柱の長さを調整する前後に第1の調整可能な支柱の長さを決定する段階、及び第1の支柱が所望の長さを有することを確認する段階を更に有する。例では、測定装置はデジタル定規である。] 図面の簡単な説明 [0017] 本発明の特徴及び利点のより完全な理解のため、添付の図と共に以下の説明を参照する。 創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの一実施形態の斜視図である。 創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの一実施形態の断面図である。 創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの一実施形態の斜視図である。 創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの支柱番号識別器の一実施形態の斜視図である。 創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの支柱番号識別器の一実施形態の斜視図である。 創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの支柱番号識別器の一実施形態の斜視図である。 創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの支柱回転エンコーダの一実施形態の斜視図である。 創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールのデジタル定規の一実施形態の斜視図である。 創外固定支柱長調整のためのデジタル定規を用いた支柱長調整の方法である。 創外固定支柱を調整する方法の一実施形態の概略ブロック図を示す。] 実施例 [0018] 本開示の種々の実施形態の実施及び使用が以下に詳細に議論されるが、本願は広範な種々の特定の状況で実施されうる多くの応用可能な新規な概念を提供することが理解されるべきである。本願明細書で議論される特定の実施形態は、本開示を実施及び使用する特定の方法の単なる説明のためであり、本開示の範囲を定めるものではない。] [0019] 図1は、創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの一実施形態の斜視図である。プログラマブル・ツール10は、正面14及び裏面(示されない)を有する筐体を有する。筐体12の形状は、使用に便利な如何なる形状及び大きさであってもよい。例えば、筐体12は、円筒型、四角、人間工学的形状等であってもよく、子供又は大人により使用されるのに便利な大きさであってもよい。また、筐体は、年配の人、身体障害者又は体の不自由な人による使用のための人間工学的形状又は大きさであってもよい。] 図1 [0020] 筐体は、種々の接続ポート、コネクタ、ディスプレイ及び制御部を有してもよい。例えば一実施形態では、筐体12は、外部電源を供給しプログラマブル・ツール10に電力を供給するために用いられるバッテリ(示されない)を再充電するための電源コネクタ16a及び16bを有する。電源コネクタ16a及び16bは、使用されないときは接続架台(示されない)に収まるよう位置付けられてもよい。電力コネクタ16a及び16bは筐体12の側面に位置付けられて示されるが、当業者は、電源コネクタ16a及び16bが同じ側、底面又はそれらの種々の組み合わせに、プログラマブル・ツール10の機能に影響を与えずに位置付けられてもよいことを理解するだろう。或いは、電源コネクタ16a及び16bは、雌コネクタ(示されない)又は雄コネクタ(示されない)の形式であり、電源を筐体に差し込めるようにしてもよい。更に他の実施形態は、容易に取り外し、再充電及び交換されうるように筐体12内に位置付けられるバッテリ・パックを有してもよい。或いは、バッテリは必要に応じて使い捨て可能及び交換されてもよい。プログラマブル・ツール10は、内部バッテリ及び/又はメモリ記憶装置を有し、停電の場合にメモリ内に情報を保持してもよい。一般に、電源はバッテリ、太陽電池パネル、圧電フィルム層又は如何なる種類のエネルギ収穫技術であってもよい。電源は、バッテリと、電力消費及びバッテリ内の蓄電を管理するために電力制御部に接続された電圧源の1つとの組み合わせであってもよい。] [0021] 筐体12は、プログラマブル・ツール10と外部ソース、例えばコンピュータ等との間で通信させる1又は複数のデータ・ポートも有する。1又は複数の通信又はデータ・ポート18は、プログラマブル・ツール10の内部回路(示されない)に接続される。一般に、1又は複数のデータ・ポート18は、制御部と通信する。本願は、マイクロコントローラ、プロセッサ、マイクロプロセッサ又はアナログ回路若しくは論理回路、外部センサ、センサ読み取り機、送信機、受信機、出力インタフェース、バッテリ、モータ、変速装置、データ記憶装置、メモリ、通信装置/ポート、データ・ポート又は他の構成要素を有する。] [0022] 更に、マイクロプロセッサは、1又は複数の操作パラメータが1又は複数のガイドラインの範囲内、特定の支柱、特定の支柱長、特定の支柱位置にあるか否かを決定し、特定の処置編成が与えられたときに必要な出力を決定する。プロセッサ又はアナログ回路は、通信ポートを介して医療サービス提供者への命令を受信し、及び/又は医療サービス提供者からの情報を中継する。プロセッサ又はアナログ回路は、必要に応じてモータ及び/又はディスプレイへの出力を送信してもよい。] [0023] 1又は複数のデータ・ポート18は、USBポート、ミニ・ポート、マクロ・ポート、RS232ポート、電話接続ポート、イーサネット・ポート、CAT5接続ポート、又は当業者に知られている片方向、双方向若しくは複数方向に情報及びデータを転送させる他のポートの形式であってもよい。1又は複数のデータ・ポート18は物理的接続の形式で示されるが、当業者は、他の形式の通信も許容可能であると直ちに認識するだろう。例えば、1又は複数のデータ・ポート18は、内部モデム、セルラ・モデム、Wi−Fiモジュール、Bluetoothモジュール、IRモジュール、RFモジュール、RFIDモジュールの形式、及び当業者に知られている片方向、双方向若しくは複数方向に情報及びデータを転送させる他の方法であってもよい。] [0024] 筐体12は、種々の情報を表示しうるディスプレイ20を有してもよい。例えば、ディスプレイ20は、画像表示(例えば、LCD、LED,LEDの配列、又は当業者に知られている他の画像表示)、スピーカ、マルチ・トーン生成器、通信インタフェース、又はそれらの組み合わせの形式であってもよい。画像表示は、ユーザにフィードバック、支柱の状態、他の関連情報又はそれらの組み合わせを提供する発光ダイオードのセットであってもよい。] [0025] 筐体12は、種々の制御を有しユーザに装置の種々の機能を操作させる制御板22も有する。例えば、制御板22は、特定の支柱を選択するセレクタ、時間、日にち等を設定するボタン、及びディスプレイ20と連動して種々の機能の設定又は操作を可能にする他のセレクタを有してもよい。制御板22は、プログラマブル・ツール10を操作するために使用されうるオン/オフ・スイッチ24も有してもよい。] [0026] 支柱センサ26は、筐体12内に組み込まれ、調整されるべき特定の支柱の自動認識を可能にする。幾つかの実施形態では、各支柱は、固有の識別コードを実現する信号を供給する装置を有する。支柱センサは、無線で又は電気的に信号発信装置と通信し、固有の識別コードを受信する。固有の識別コードは、プログラマブル・ツール10に支柱を認識し識別させ、本開示に記載された又は従来知られた種々の形式であってもよい。例えば、支柱センサ26は、創外固定装置の支柱を識別するために固有の無線周波数識別コードを支柱から受信するRFIDセンサであってもよい。幾つかの実施形態では、複数の創外固定装置が用いられ(単一の個人又は複数の個人)、支柱センサ26は個人及び創外固定装置の各特定の支柱を識別してもよい。このように、固有の識別コードの使用は、多数の個人及び/又は多数の創外固定装置と共に単一のプログラマブル・ツール10の使用を可能にする。] [0027] 筐体12は、筐体12から延在し支柱取り付け部30で終端する回転軸28を有する。支柱取り付け部30は、プログラマブル・ツール10を創外固定支柱に接続させる。回転軸28は、支柱取り付け部30だけを露出したままにし利用しやすくすると同時に実際の回転軸28を保護する別個のカバーに入れられてもよい。] [0028] 図2は、創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの一実施形態の断面図である。筐体12は、種々の個々のモジュールに適合するよう寸法を決められてもよい。例えば、筐体は、プログラマブル・ツール10の外部からアクセス可能でありデータ・モジュール32と通信するデータ・ポート18を有してもよい。幾つかの実施形態では、データ・モジュール32は、支柱を調整する命令を格納する。例えば、処方テーブルは、受信され、後に検索するためにデータ・モジュール32に格納されてもよい。データ・モジュール32は、多数の機能及び構成要素を有するマイクロコントローラ34と通信する。マイクロコントローラ・モジュール34は、入力/出力(示されない)、接続内部メモリ(示されない)、又は外部メモリへの接続(示されない)、CPU、メモリ/データ記憶ユニット(示されない)等を有する。データ記憶装置は、1又は複数のパラメータ、フィードバック、支柱、診断情報又はそれらの組み合わせを格納するために用いられてもよい。データ記憶装置は、RFIDタグ、磁気帯、メモリ又はそれらの組み合わせであってもよい。電源36は、筐体12内に含まれ、内部電源に内部構成要素及び種々のモジュールを駆動する内部電源を供給する。電源36は、内部バッテリ、交換可能なバッテリ、再充電可能なバッテリ、発電機、化学電池又は当業者に知られている他の電源であってもよい。] 図2 [0029] 或いは、電源36は、外部電源、例えば12V源、電気コンセント、USBポート、コンピュータのバッテリ又は他の電気出力源に直接接続されてもよい。] [0030] モータ・モジュール38も、筐体12内に含まれ、種々のモジュールと通信する。モータ38は、エネルギを変速装置42内に配置されたギアの1又は複数のセット(示されない)に転送する出力シャフト40を有する。変速装置42は、最終的に回転軸28及び支柱取り付け部30を駆動するために用いられる出力シャフトも有する。回転軸エンコーダ46及び支柱識別モジュール48は、モータ・モジュール38と支柱取り付け部30との間に配置されてもよい。回転軸エンコーダ46は、回転軸28の回転又は種々の出力シャフト(示されない)に関するデータを収集する。また、プログラマブル・ツールは、トルクの量を測定しモータ・モジュール38により回転軸28へ知られている方法で、例えば電気モータ・モジュール38の場合にモータ・モジュール38をオフに切り替えることにより又は同様の方法で、送信できるトルクを制限する統合トルクセンサ及びリミッタを有してもよい。或いは、変速装置42又はモータ・モジュール38は、回転軸28に供給されるトルクを制限するクラッチ機構を有してもよい。] [0031] 図3は、創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの一実施形態の斜視図である。動作中、プログラマブル・ツール10は、創外固定装置50を調整するために用いられる。創外固定装置50は、第1の固定リング54及び第2の固定リング56を隔てる多数の支柱52を有する。簡単のため、単一の支柱52により隔てられた第1の固定リング54及び第2の固定リング56の一部を有する創外固定装置50の一部が示される。支柱52は、プログラマブル・ツール10の支柱取り付け部30に合うように適応された支柱調整機構58を有する。プログラマブル・ツール10は、正面14及び裏面(示されない)を有する筐体12を有する。筐体12の形状は、使用に便利な如何なる形状及び大きさであってもよい。筐体12は、プログラマブル・ツール10及び外部ソース、例えばコンピュータ等からの通信を可能にする1又は複数のデータ・ポート18も有する。1又は複数のデータ・ポート18は、プログラマブル・ツール10の内部回路(示されない)に接続される。例えば一実施形態では、筐体12は、外部電源を供給しプログラマブル・ツール10を操作するために用いられるバッテリ(示されない)を再充電するための電源コネクタ16a及び16bを有する。筐体12は、種々の制御を有しユーザに装置の種々の機能を操作させる制御板22も有する。例えば、制御板22は、特定の支柱を選択するセレクタ、時間、日にち等を設定するボタン、及びディスプレイ20と連動して種々の機能の設定又は操作を可能にする他のセレクタを有してもよい。] 図3 [0032] 動作中、支柱52の支柱調整機構58は、プログラマブル・ツール10の支柱取り付け部30に合うように適応される。支柱センサ26は、創外固定装置の個々の特定の支柱52及びプログラマブル・ツール10を識別し、次に支柱52を治療プロトコルにより定められた特定の長さに調整する。手順は、創外固定装置50の各支柱52に対して繰り返される。幾つかの実施形態では、長さ調整を行った後に、プログラマブル・ツール10は、マイクロコントローラ34内のメモリ・ユニット内に格納された調整命令を、調整後の支柱長、調整量又は行われた調整の回数のような関連情報で更新する。] [0033] 図4は、創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの支柱番号識別器の一実施形態の斜視図である。動作中、プログラマブル・ツール10は、第1(示されない)及び第2(示されない)の固定リングを隔てる支柱52を調整するために用いられる。支柱52は、プログラマブル・ツール10の支柱取り付け部30に合うように適応された支柱調整機構58を有する。プログラマブル・ツール10は、正面及び裏面(示されない)を有する筐体12を有する。筐体12の形状は、使用に便利な如何なる形状及び大きさであってもよい。支柱調整機構58は、支柱52とプログラマブル・ツール10との間の確実な接続を提供する支柱取り付け部30に合うように適応されたインデント60を有する。各特定の支柱52は、特定の支柱52に必要な情報を有する支柱固有RF送信機62を有する。プログラマブル・ツール10は、RF送信機62から情報を受信し特定の支柱52を識別するRFセンサ64を有する。RFセンサ64は、マイクロコントローラ・モジュール(示されない)と通信し、支柱52の長さを自動的に調整するために用いられる。] 図4 [0034] 図5は、創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの支柱番号識別器の別の実施形態の斜視図である。本実施形態では、プログラマブル・ツール10は、第1(示されない)及び第2(示されない)の固定リングを隔てる支柱52を調整するために用いられる。支柱52は、プログラマブル・ツール10の支柱取り付け部30に合うように適応された支柱調整機構58を有する。支柱調整機構58は、支柱52とプログラマブル・ツール10との間の確実な接続を提供する支柱取り付け部30に合うように適応されたインデント60を有する。各特定の支柱52は、特定の支柱52の識別情報を有する支柱固有バーコード66を有する。プログラマブル・ツール10は、正面及び裏面(示されない)を有する筐体12を有する。筐体12の形状は、使用に便利な如何なる形状及び大きさであってもよい。プログラマブル・ツール10は、バーコード66から情報を読み取り特定の支柱52を識別するバーコード読み取り機68を有する。バーコード読み取り機68は、マイクロコントローラ・モジュール(示されない)と通信し、支柱52の長さを自動的に調整するために用いられる。] 図5 [0035] 図6は、創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの支柱番号識別器の別の実施形態の斜視図である。本実施形態では、プログラマブル・ツール10は、第1(示されない)及び第2(示されない)の固定リングを隔てる支柱52を調整するために用いられる。支柱52は、プログラマブル・ツール10の支柱取り付け部30に合うように適応された支柱調整機構58を有する。支柱調整機構58は、支柱52とプログラマブル・ツール10との間の確実な接続を提供する支柱取り付け部30に合うように適応されたインデント60を有する。支柱52は、支柱識別情報を格納し提供する支柱識別装置70も有する。インデント60は、支柱識別装置70に接続される第1の電気接点72及び/又は第2の電気接点74を有するよう適応される。第1及び第2の接点72及び74は、プログラマブル・ツール10のそれぞれ対応する電気接点76及び78に係合する。プログラマブル・ツール10は、支柱識別装置70からの信号を第1及び第2の接点72及び74を介して受信/読み取るための第1の電気接点76及び第2の電気接点78を有する。プログラマブル・ツール10は、マイクロコントローラ・モジュール(示されない)と通信し、支柱52の長さを自動的に調整するために用いられる。] 図6 [0036] 図7は、創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールの支柱回転エンコーダの別の実施形態の斜視図である。本実施形態では、プログラマブル・ツール10は、第1(示されない)及び第2(示されない)の固定リングを隔てる支柱52を調整するために用いられる。支柱52は、プログラマブル・ツール10の支柱取り付け部30に合うように適応された支柱調整機構58を有する。支柱調整機構58は、支柱52とプログラマブル・ツール10との間の確実な接続を提供する支柱取り付け部30に合うように適応されたインデント60を有する。支柱調整機構58は、インデント60及びプログラマブル・ツール10の支柱取り付け部30の周りに磁気リング80を有する。プログラマブル・ツール10は、正面及び裏面(示されない)を有する筐体12を有する。筐体12の形状は、使用に便利な如何なる形状及び大きさであってもよい。プログラマブル・ツール10は、支柱調整機構58により行われた回転の回数を監視可能な磁気フィードバック・センサ82を有する。回転の回数は長さの調整量に関連するので、支柱52の長さの対応する変化が決定されうる。] 図7 [0037] 図8は、創外固定支柱長調整のためのプログラマブル・ツールのデジタル定規の一実施形態の斜視図(A)及びデジタル定規を用いた支柱長調整の方法(B)である。] [0038] 図8Aは別の実施形態の図であり、支柱(示されない)を調整するために用いられるプログラマブル・ツール10は、第1(示されない)及び第2(示されない)の固定リングを隔てる。プログラマブル・ツール10は、正面及び裏面(示されない)を有する筐体12を有する。筐体12は、種々の接続ポート、コネクタ、ディスプレイ及び制御部(示されない)を有してもよい。筐体12は、プログラマブル・ツール10と外部ソース、例えばコンピュータ等(示されない)との間で通信させる1又は複数のデータ・ポート(示されない)も有する。筐体12は、種々の情報を表示しうるディスプレイ(示されない)を有してもよい。筐体12は、種々の制御を有しユーザにプログラマブル・ツール10の種々の機能を操作させる制御板(示されない)も有する。制御板(示されない)は、プログラマブル・ツール10を操作するために使用されうるオン/オフ・スイッチ(示されない)も有してもよい。筐体12は、筐体12から延在し支柱取り付け部(示されない)で終端する回転軸(示されない)を有する。支柱取り付け部は、プログラマブル・ツール10を創外固定支柱に接続させる。回転軸(示されない)は、支柱取り付け部(示されない)だけを露出したままにし利用しやすくすると同時に実際の回転軸(示されない)を保護する別個のカバーに入れられてもよい。プログラマブル・ツール10は、第1の支柱取り付け部30と、測定セグメント90により分離された第2の支柱取り付け筐体88に取り付けられた第2の支柱取り付け部86との間の距離を測定する測定装置84を有する。プログラマブル・ツール10は、測定装置84に測定セグメント90の長さ、また第1の支柱取り付け部30と第2の支柱取り付け部86とを隔てる距離を測定させるために較正される。距離は、ディスプレイ92に表示されてもよく、及び/又は支柱(示されない)の自動調整のためにプログラマブル・ツール10へ送信されてもよい。] 図8A [0039] 図8Bは、動作中のプログラマブル・ツール10の図である。プログラマブル・ツール10は、支柱52を調整し、第1の固定リング56を第2の固定リング54に対して移動させるために用いられる。プログラマブル・ツール10は、正面及び裏面(示されない)を有する筐体12を有する。筐体12は、プログラマブル・ツール10を創外固定支柱52の第1のボール・ジョイント94に接続させる第1の支柱取り付け部30を有する。プログラマブル・ツール10は、第1の支柱取り付け部30と第2の支柱取り付け部86との間の距離を測定する測定装置84を有する。第2の支柱取り付け部86は、測定セグメント90により分離され、第2の支柱取り付け筐体88に取り付けられる。第2の支柱取り付け部86は、創外固定支柱52の第2のボール・ジョイント96に適合する。プログラマブル・ツール10は、測定装置84に測定セグメント90の長さ、また第1のボール・ジョイント94と第2のボール・ジョイント96とを隔てる距離、従って第1の固定リング56及び第2の固定リング54を隔てる距離を測定させるために較正される。距離は、ディスプレイ92に表示されてもよく、及び/又は支柱(示されない)の自動調整のためにプログラマブル・ツール10へ送信されてもよい。] 図8B [0040] 本願の理解を助けるため、多数の用語を以下に定める。本願明細書で定められた用語は、本願に関連する分野の当業者により一般的に理解される意味を有する。単数を表す語は、単一の構成要素のみを意図するものではなく、特定の例が説明のために用いられうる一般的な分類も包含する。本願明細書の専門用語は、本開示の特定の実施形態を説明するために用いられるが、それらの使用は請求項中の説明を除いて本開示を制限しない。] [0041] 図9を参照する。本開示は、第1の創外支持部材の方向を第2の創外支持部材に対して調整する方法を含む。当該方法では、複数の調整可能な支柱が第1及び第2の創外支持部材を接続する。方法は、本願明細書に記載された如何なるツールであってもよいプログラマブル・ツールを提供する段階を有する。幾つかの実施形態では、プログラマブル・ツールは、メモリ・ユニット102及びアクチュエータ104と電気的に通信する制御部100を有する。アクチュエータ104は、複数の調整可能な支柱を係合し、複数の調整可能な支柱の長さを調整する。幾つかの実施形態では、アクチュエータ104は、支柱の回転可能な調整機構112を係合し回転して、所望の長さ調整を達成するよう動作する。回転可能な調整機構112は、本開示に記載された又は本開示に従って変更された如何なる調整機構を有してもよい。方法は、メモリ・ユニット102に複数の調整可能な支柱のそれぞれの長さを所望の長さに調整する命令106を格納する段階を更に有する。幾つかの実施形態では、命令106は、骨の再調整のための処方テーブルを有する。方法は、第1の調整可能な支柱に対応する識別情報108を受信する段階を更に有する。識別情報108は、本開示に記載された又は1つの支柱を他の支柱から一意に識別するための従来知られた如何なる情報を有してもよい。幾つかの実施形態では、識別情報108は、支柱内の信号発信器からプログラマブル・ツール内の信号受信機110へ供給される。方法は、メモリ・ユニット102から、識別情報108に基づき識別された支柱の長さを調整する命令を読み出す段階、及びアクチュエータ104を作動させ、読み出された命令に従って識別された支柱の長さを調整する段階、を更に有する。結果として、識別された支柱は所望の長さに調整される。] 図9 [0042] 幾つかの実施形態では、プログラマブル・ツールは、複数の調整可能な支柱の長さを測定する測定装置118を更に有する。また、方法は、第1の調整可能な支柱の長さを調整する前後に第1の調整可能な支柱の長さを決定する段階、及び第1の支柱が所望の長さ114を有することを確認する段階を更に有する。幾つかの実施形態では、所望の支柱長114又は支柱長の変化116のような情報は、制御部100へフィードバックされメモリ・ユニット102に格納される。更に幾つかの他の実施形態では、メモリ・ユニット102に格納されたフィードバック情報は、命令106が実行されたことを実証するため、又は命令106を更新若しくは最適化するために、医師又はユーザにより記録として使用されてもよい。] [0043] 本願は、創外固定支柱又は創外固定装置の他の連結ロッドの長さを徐々に調整する方法及びツールを提供する。創外固定装置は、1又は複数の創外固定支柱若しくは連結ロッドに接続された第1の創外固定リング及び第2の創外固定リングを有してもよい。幾つかの実施形態では、少なくとも部分的に第1のボール・ケージにより囲まれた第1のボールから延在する第1のボール止め金具(stud)を有する第1のボール・ジョイントを有する複数の創外固定支柱がある。第1のボール止め金具は、創外固定リング又は他の創外支持器の外面又は内面の開口に付着する。創外固定支柱は、ボール・ケージから長さ方向に延在する軸方向の穴を有する支柱筐体、及び該支柱筐体の軸方向の穴の中に滑って適合可能な調整スリーブ並びに調整スリーブを支柱筐体に固定するために位置付けられたスリーブ締め具を有する。調整スリーブは、支柱筐体及び調整スリーブの一端に位置付けられねじ式の細長い部材にねじ止め可能に接続された調整機構に対する粗く迅速な長さ方向の動きを調整する。調整機構は、ねじ式の細長い部材及び該ねじ式の細長い部材に接続された第2のボール・ジョイントを徐々に長手方向に調整する。第2のボール・ジョイントは、少なくとも部分的に第2のボール・ケージにより囲まれた第2のボールから延在する第2のボール止め金具を有する。第2のボール止め金具は、創外固定リング又は他の創外支持器の外面又は内面の開口に付着する。] [0044] 本願は、創外固定支柱又は創外固定装置の他の連結ロッドの端から端の全長を徐々に調整するツールを有する。ツールは、創外固定支柱の調整機構を係合し、該調整機構を前もって設定された方向及び回転量だけ回転し、ねじ式の細長い部材の位置を創外固定支柱の調整機構に対して調整し、それにより創外固定支柱の端から端までの全長を所定量だけ自動的に調整する。] [0045] 本願は、プログラマブル・ツールを創外固定支柱の調整の方向及び量を設定し、プログラマブル・ツールを支流の調整機構に係合し、及び該ツールに支柱の調整機構を前もって設定された方向及び前もって設定された調整量だけ回転させることにより、創外固定支柱又は創外固定装置の他の連結ロッドの端から端までの全長を徐々に調整する方法も有する。ツールは、創外固定支柱の調整機構を係合し、該調整機構を前もって設定された回転数だけ回転し、ねじ式の細長い部材の位置を創外固定支柱の調整機構に対して調整する。幾つかの実施形態では、ツールは、調整されるべき支柱に対応する識別情報を受信し、該識別情報に基づき支柱を自動的に識別する認識機構を有する。支柱を認識すると、ツールは、創外固定支柱の端から端までの全長を所定量だけ自動的に調整するよう動作する。] [0046] 一実施形態では、ツールは、筐体、支柱番号識別器、内部メモリを有するマイクロコントローラ、制御板、電源、モータ、変速装置、及び創外固定支柱の調整機構を係合する回転軸を有する。動作中、ツールは、第1の創外固定支柱の調整機構の中又は周囲に位置付けられ、作動される。ツールは、創外固定支柱を一意に識別し、該創外固定支柱に対して実行されるべき調整の方向及び長さを読み出す。幾つかの実施形態では、ツールは、1つより多い創外固定装置から支柱を識別し制御するよう構成されてもよい。回転軸は、創外固定支柱の調整機構を係合し、所望の回転数だけ調整機構を回転する。次に、ツールは、第2の創外固定支柱の調整機構の周りに再び位置付けられ、全ての創外固定支柱が調整されるまで支柱長の調整工程を繰り返す。] [0047] 支柱番号識別器は、当業者に知られている種々の機構を有してもよい。識別のある一般的な方法は、創外固定支柱の調整機構に位置付けられた無線周波数送信機(RFID)と無線で通信する無線周波数(RF)センサを有する。別の支柱番号識別器は、創外固定支柱の調整機構にある特定数の溝を数えるか又は創外固定支柱の調整機構に配置された磁気帯と通信するバーコード読み取り機を有してもよい。別の実施形態では、支柱番号識別器は、創外固定支柱の調整機構に配置されたタッチ・メモリ・ボタンから情報を受信するセンサを有する。本開示の別の実施形態では、支柱番号は手動で決定され、ツールを調整機構に契合させ、所望の回転数で調整機構を回転する。] [0048] 本願は、支柱調整のために動作及び計算を処理するマイクロコントローラ、及び支柱調整に関するデータ及び他の必要な記録を格納する内部メモリ記憶ユニットも提供する。メモリ記憶ユニットは、不揮発性メモリ、磁気メモリ、読み出し専用メモリ(ROM)、電気的消去可能なプログラマブル読み出し専用メモリ(EEPROM)又はファームウェアであってもよい。] [0049] 本願は、例えばディスプレイ、スピーカ及び幾つかの制御ボタンを有し動作及び患者との通信を処理してプログラマブル調整ツールを有する創外固定支柱の調整を実行する制御板も提供する。例えば、本開示は、読み出しモードと調整モードとの間で切り替えるツール・モード制御ボタンを有する制御板を有してもよい。また、本開示は、異なる視覚、音声、振動及び調整ツールの状態を示す他の信号(例えば、支柱番号識別の後の開始信号、支柱の各長さ調整の完了後の調整終了信号、バッテリ再充電信号、緊急信号、調整時間リマインダ等)を提供してもよい。] [0050] ツールは、ツールの筐体に配置された電源コネクタを通じて外部電源(AC、DC、太陽電池等)に接続された再充電可能なバッテリにより内部で電力を供給されてもよい。] [0051] ツールは、創外固定支柱又は創外固定装置の他の連結ロッドの端から端の全長を徐々に調整するギア付きのモータ及び他の手段を有してもよい。例えば、ツールは、電磁インパルスを供給し、支柱の細長い部材を支柱筐体の外に押し出してもよい。ツールは、形状記憶合金のストリングを有し、支柱の細長い部材を支柱筐体の外に押し出してもよい。] [0052] ツールは、データ・ポート(例えばUSBコネクタ)又は無線通信ポート(Bluetooth、WiFi、IR、RF等)を有してもよい。データ・ポート又は無線通信ポートを用い、ツールは、データ記憶装置(例えばメモリ・スティック)に接続されてもよく又はコンピュータに接続され、各創外固定支柱について調整の所定の方向及び長さに関する情報をダウンロードしてもよい。また、個のデータ転送は双方向であり、ツールの内部メモリに格納されていた特定の支柱長調整パラメータ(例えば、支柱調整の実時間、支柱調整の実際の量等)をメモリ記憶装置又はコンピュータにダウンロードさせてもよい。] [0053] 本願は、各調整中に実行されるツールの回転軸の実際の回転数を示す装置及び方法を有してもよい。例えば、調整ツールは、回転軸エンコーダ又はツールの回転軸の回転数を数える他のフィードバック・センサを有してもよい。] [0054] 本願は、各調整中に実行される創外固定支柱の調整機構の実際の回転数を示す装置及び方法を有してもよい。例えば、調整ツールは、創外固定支柱の調整機構に配置された磁気リング送信機と通信し、創外固定支柱の調整機構の回転数を数える磁気フィードバック・センサを有してもよい。] [0055] また、本願は、創外固定支柱の全長を示す装置及び方法を有してもよい。例えば、本開示は、創外固定支柱の全長及び/又は調整長を決定するデジタル定規又はフィードバック・センサを有してもよい。] [0056] また、本願は、創外固定支柱の調整中に抵抗を示す装置及び方法を有してもよい。例えば、本開示は、創外固定支柱の調整中に抵抗を監視し回転の特徴を提供するフィードバック・トルク測定センサを有してもよい。] [0057] プログラマブル調整ツールは、レンチ、クリップ又はツールを創外固定支柱の調整機構に接触させてツールが自ら創外固定支柱に固定されるようにする同様の装置の形式であってもよい。] [0058] ディスプレイに加えて又はその代わりに、指定された目標調整が得られたときに信号を生成する電気センサが設けられてもよい。本願は、従来のディスプレイを有し、指定された目標調整を達成すると作動されるアラームを組み合わせて有する。手持ち型ツールのこれらのディスプレイ及びアラームの使用及び構成は、従来簡易で機能的に信頼でき安価であることが知られている。例えば、ディスプレイは、従来の方法で、例えば軸方向に移動可能なピン、回転軸周りで移動可能に取り付けられたバー等により機械的に作動されてもよい。更に又は代替で、電気センサは従来の方法で用いられ、指定された目標調整が得られたときに信号を生成してもよい。電気センサからの信号は、目標トルクが得られたときに従来の音響又は光学装置をトリガするために、電機子回路により知られている方法で評価される。] [0059] 理解されるべき点は、本願明細書に記載された特定の実施形態が説明のために示されたものであり、本開示を限定しないことである。本開示の主要な特徴は、本開示の範囲から逸脱することなく種々の実施形態で使用されてもよい。当業者は、所定の実験を行うことなく、本願明細書に記載された特定の手順について多数の等価物を認識又は究明できるだろう。このような等価物は、本開示の範囲内にあると考えられ、特許請求の範囲に包含される。] [0060] 明細書で言及された全ての出版物及び特許出願は、本開示が関連する分野の当業者の水準を示す。全ての出版物及び特許出願は、参照されることにより、各個々の出版物又は特許出願が参照されることにより組み込まれるべきであると特に及び個々に示されたと同様に本願明細書に組み込まれる。] [0061] 単一を表す語の使用は、請求項及び/又は明細書内で「有する」の語と共に用いられるとき、「1」を意味しうるが、「1又は複数の」、「少なくとも1つの」、及び「1以上の」の意味と一致する。本開示は代替のみ及び「及び/又は」を表す定義を支援するが、請求項中の「又は」の語の使用は、代替のみ又は代替が相互に排他的である表すと明示されない限り「及び/又は」を意味するものとして用いられる。本願を通じて、「約」の語は、ある値が装置の固有の誤差変動を有することを示すために用いられる。方法は、該値又は研究課題の中に存在する変動を決定するために用いられる。] [0062] 本願明細書及び特許請求の範囲で用いられるように、「有する、含む、備える(comprise、having、including、containing)」の語(及びそれらの如何なる変形)は、包含的であり制限のないものであり、追加の記載されていない構成要素又は方法の段階を排除するものではない。] [0063] 本願明細書で用いられる「それらの組み合わせ」の語は、その語に先行して列挙された項目の全ての置換及び組み合わせを表す。例えば、「A、B、C又はそれらの組み合わせ」は、A、B、C、AB、AC、BC又はABCを含むことを意図し、特定の状況で順序が重要な場合にはBA、CA、CB、CBA、BCA、ACB、BAC又はCABも含む。本例を続けると、BB、AAA,MB、BBC、AAABCCC、CBBAAA、CABABB等のような1又は複数の項目の繰り返しを含む組み合わせも明示的に含まれる。当業者は、文脈から明らかに明示のない限り、通常、如何なる組み合わせの中の1又は複数の項目の数について如何なる制限もないことを理解するだろう。] [0064] 本願明細書で開示され請求される全ての構成要素及び/又は方法は、本開示を考慮し必要以上の実験をすることなく行われ及び実行されうる。本開示の構成及び方法は好適な実施形態の観点から記載されたが、当業者は、本開示の概念、精神及び範囲から逸脱することなく、本願明細書に記載された構成及び/又は方法及び方法の段階若しくは段階のシーケンスに変更が適用されてよいことを理解するだろう。当業者に明らかなこのような同様の置換及び変更の全ては、特許請求の範囲に定められた本開示の精神、範囲及び概念の範囲内にあると考えられる。]
权利要求:
請求項1 創外固定支柱を調整するよう動作するプログラマブル・ツールであって:該創外固定支柱は、長さ調整のための回転可能な調整機構及び該創外固定支柱を識別する信号を供給するよう動作する支柱識別器を有し、当該プログラマブル・ツールは:筐体;該筐体内に配置された電源;前記筐体内に少なくとも部分的に配置され前記創外固定支柱を調整する命令を受信するよう動作するデータ・ポート;前記筐体内に少なくとも部分的に配置され前記支柱識別器から前記信号を受信するよう動作する信号センサ;前記筐体内に配置され第1の出力シャフトを有するモータ;該第1の出力シャフトにより駆動され第2の出力シャフトを駆動するギアの1又は複数のセットを有する変速装置;前記出力シャフトに結合され、創外固定支柱の前記回転可能な調整機構に係合し回転するよう適応された支柱取り付け部を有する回転軸;前記データ・ポート、前記信号センサ、前記電源及び前記モータと電気的に通信する制御部;及び前記制御部と電気的に通信しデータを格納するよう動作可能なメモリ・ユニット;を有するプログラマブル・ツール。 請求項2 前記制御部と電気的に通信するディスプレイ;を更に有し、前記ディスプレイは、LCDディスプレイ、LEDディスプレイ、LEDのアレイ、スピーカ、マルチ・トーン生成器、通信インタフェース又はこれらの組み合わせを有する、ことを特徴とする請求項1に記載のツール。 請求項3 前記データ・ポートは、USBポート、RS232ポート、25モデム・ポート、セルラ・モデム、Wi−Fiモジュール、Bluetoothモジュール、IRモジュール、RFモジュール、RFIDモジュール又はこれらの組み合わせを有することを特徴とする請求項1に記載のツール。 請求項4 前記信号センサは、バーコード読み取り機、Bluetooth受信機、IR受信機、RF受信機、RFID受信機、磁気デコーダ、又はそれらの組み合わせを有する、ことを特徴とする請求項1に記載のツール 請求項5 前記電源は、バッテリ、DC源、AC源又はそれらの組み合わせを有する、ことを特徴とする請求項1に記載のツール。 請求項6 前記電源は、再充電可能なバッテリを有し、DC源、AC源又はそれらの組み合わせに接続するための接続ポートを有する、ことを特徴とする請求項1に記載のツール。 請求項7 前記制御部は、ソフトウェア・プログラムによる制御のもとで、マイクロコントローラ、マイクロコンピュータ、プログラマブル・ロジック・アレイ、又は特定用途向け集積回路を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のツール。 請求項8 前記制御部と電気的に通信し、前記プログラマブル・ツールの1又は複数の動作のための制御信号を入力するよう動作する制御パネル;を更に有する請求項1に記載のツール。 請求項9 創外固定支柱を調整するよう動作するプログラマブル・ツールであって:該創外固定支柱は、長さ調整のための回転可能な調整機構及び該創外固定支柱を識別する信号を供給するよう動作する支柱識別器を有し、当該プログラマブル・ツールは:筐体;該筐体内に配置された電源;前記筐体内に少なくとも部分的に配置され前記創外固定支柱を調整する命令を受信するよう動作するデータ・ポート;前記筐体内に少なくとも部分的に配置され前記支柱識別器から前記信号を受信するよう動作する信号センサ;前記筐体内に配置されたモータ;該モータにより駆動され、創外固定支柱の前記回転可能な調整機構に係合し回転する出力シャフト;前記データ・ポート、前記信号センサ、前記電源及び前記モータと電気的に通信する制御部;を有するプログラマブル・ツール。 請求項10 LCDディスプレイ、LEDディスプレイ、LEDのアレイ、スピーカ、マルチ・トーン生成器、通信インタフェース又はこれらの組み合わせを有するディスプレイ;を更に有する請求項9に記載のツール。 請求項11 前記データ・ポートは、モデム、セルラ・モデム、Wi−Fiモジュール、Bluetoothモジュール、IRモジュール、RFモジュール、RFIDモジュール又はこれらの組み合わせを有する、ことを特徴とする請求項9に記載のツール。 請求項12 前記信号センサは、バーコード読み取り機、Bluetooth受信機、IR受信機、RF受信機、RFID受信機、磁気デコーダ、又はそれらの組み合わせを有する、ことを特徴とする請求項9に記載のツール 請求項13 前記電源は、バッテリ、DC源、AC源又はそれらの組み合わせを有する、ことを特徴とする請求項9に記載のツール。 請求項14 前記出力シャフト及び前記モータを結合する変速装置、クラッチ又はその両方;を更に有する請求項9に記載のツール。 請求項15 1又は複数のパラメータを格納する前記制御部と電気的に通信するメモリ・ユニット;を更に有する請求項9に記載のツール。 請求項16 前記制御部と電気的に通信するディスプレイ;を更に有する請求項9に記載のツール。 請求項17 前記プログラマブル・ツールの1又は複数の動作を制御する前記制御部と電気的に通信する制御板;を更に有する請求項9に記載のツール。 請求項18 前記制御部は、ソフトウェア・プログラムによる制御のもとで、マイクロコントローラ、マイクロコンピュータ、プログラマブル・ロジック・アレイ、又は特定用途向け集積回路から選択されたデジタル論理回路を有する、ことを特徴とする請求項9に記載のツール。 請求項19 第1の創外固定支持部材の第2の創外固定支持部材に対する方向を調整する方法であって:複数の調整可能な支柱は、前記第1及び第2の創外固定支持部材を接続し、前記複数の調整可能な支柱は、初期長を有する第1の調整可能な支柱を更に有し、前記第1の調整可能な支柱は、信号を供給するよう動作可能な支柱識別器を有し、当該方法は:メモリ・ユニットと、前記複数の調整可能な支柱のうちの少なくとも1つに係合し該複数の調整可能な支柱のうちの少なくとも1つの長さを調整するよう動作するアクチュエータと電気的に通信する制御部を有するプログラマブル・ツールを提供する段階;前記メモリ・ユニットに、前記第1の調整可能な支柱の長さを所望の長さに調整する命令を格納する段階;前記第1の調整可能な支柱の前記支柱識別器から提供された信号内の、前記第1の調整可能な支柱に対応する識別情報を受信する段階;前記メモリ・ユニットから、前記第1の調整可能な支柱に対応する前記識別情報に基づき、前記第1の調整可能な支柱の長さを調整する命令を読み出す段階;及び前記読み出した命令に従い前記第1の調整可能な支柱の長さを調整するアクチュエータを作動させる段階;を有する方法。 請求項20 前記プログラマブル・ツールは、前記複数の調整可能な支柱の長さを測定する測定装置を更に有し、当該方法は:前記第1の調整可能な支柱の長さを調整する前後に第1の調整可能な支柱の長さを決定する段階;及び前記第1の支柱が所望の長さを有することを確認する段階;を更に有する請求項19に記載の方法。 請求項21 前記測定装置は、デジタル定規である、ことを特徴とする請求項20記載の方法。 請求項22 前記メモリ・ユニットに、長さの調整の後に前記第1の調整可能な支柱の長さを格納する段階;を更に有する請求項20に記載の方法。 請求項23 前記メモリ・ユニットに、前記初期長と前記所望の長さとの間の差を格納する段階;を更に有する請求項20に記載の方法。 請求項24 前記第1の調整可能な支柱は、長さ調整のための回転可能な調整機構を有し、前記アクチュエータは、前記第1の調整可能な支柱の前記調整機構を回転するよう動作する回転可能な軸を有し、前記第1の調整可能な支柱の長さを調整する前記命令は、前記アクチュエータの軸の回転量を有する、ことを特徴とする請求項19に記載の方法。 請求項25 前記第1の調整可能な支柱は、長さ調整のための回転可能な調整機構を有し、前記アクチュエータは、前記第1の調整可能な支柱の前記調整機構を回転するよう動作する回転可能な軸を有し、前記第1の調整可能な支柱の長さを調整する命令は、前記アクチュエータの軸の回転方向を有する、ことを特徴とする請求項19に記載の方法。 請求項26 前記第1の調整可能な支柱の長さを調整する命令は、前記アクチュエータにより行われるべき長さ調整の量を有する、ことを特徴とする請求項19に記載の方法。 請求項27 前記第1の調整可能な支柱に対応する識別情報を受信する段階は、前記識別情報を無線で受信する段階を有する、ことを特徴とする請求項19記載の方法。 請求項28 前記識別情報はバーコードの形式である、ことを特徴とする請求項27記載の方法。 請求項29 前記識別情報は無線周波数IDの形式である、ことを特徴とする請求項27記載の方法。 請求項30 前記第1の調整可能な支柱に対応する識別情報を受信する段階は、直接電気通信を介して前記第1の調整可能な支柱の支柱識別装置から前記識別情報を受信する段階を有する、ことを特徴とする請求項19記載の方法。 請求項31 前記第1の調整可能な支柱に対応する識別情報を受信する段階は、前記プログラマブル・ツールのユーザにより手動で入力された前記識別情報を受信する段階を有する、ことを特徴とする請求項19記載の方法。 請求項32 前記プログラマブル・ツールは、力センサを更に有し、当該方法は:前記第1の調整可能な支柱の長さの調整に対して働く抵抗力を決定する段階;を更に有する、ことを特徴とする請求項19に記載の方法。
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